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ホーム > 製品ラインナップ> 強アルカリイオン洗浄水生成システム NEWS > 強アルカリイオン電解水を洗浄液として使った場合の特徴

◇強アルカリイオン電解水を切削液の希釈液で使った場合の特徴

1効果・特徴

  1. アルカリイオン電解水は非常に錆びにくい
  2. 抜群の浸透力により、刃先の先の先まで液が浸透するので、
    加工点の熱を奪い通常の水よりも高い冷却性が得られる。
  3. 高い冷却性から、加工条件(周速、切込み量や送り速度等)の大幅アップが可能となる。
  4. 高い冷却性から、発熱が加工の妨げとなる難削材の加工が可能となる。
  5. 高い冷却性から、加工時の発熱によるワークの歪みを抑えることが出来る。
  6. バクテリア等の発生、増殖が抑えられるので腐敗臭がしない
  7. 加工液が腐りにくいので交換サイクルが伸び、液の交換費用が削減できる。
  8. 洗浄効果があるので、切りくずが固着または凝固しにくく、機械内がきれいな状態を維持できる。
  9. 洗浄効果があるので、加工した部品にコンタミが固着しにくく、後洗浄も簡易化出来る。
  10. アルカリイオン電解水を加工後のワーク洗浄液として使用すると洗浄が容易にできる。

2実績のある主なワーク

自動車部品
建機部品
金型部品
セラミック
時計部品