 強アルカリイオン電解水を洗浄液として使った場合の特徴
強アルカリイオン電解水を洗浄液として使った場合の特徴
 特徴
特徴
	  
	  - 優れた洗浄力
 強い浸透力で汚れを界面から剥離し、分散することで化学合成の洗剤と同じ洗浄効果を発揮します。
- 環境を汚さない洗浄水
 環境負荷となる界面活性剤、化学合成物質を一切使用していないので、排水処理・リサイクルが容易になります。
- 洗浄物の酸化と錆の防止
 アルカリイオン電解水は還元電位(ORP)が低く、錆(酸化)を防ぐことが出来ます。
- すすぎが容易
 界面活性剤を含んでいないので発泡性が低く、すすぎが簡単に出来ます。
- 防臭・抗菌効果
 pH12.5の高いアルカリに生成した電解水には、防臭・抗菌の効果があるので、洗浄と抗菌が同時に出来ます。
 効果
効果
	  
	  - アルカリイオン電解水は油脂分を分解して石鹸化する作用があります。
 界面活性剤を含んでいない洗浄液ですが界面活性効果をもっています。
- 電気分解で改質されたアルカリイオン電解水は浸透性が良く、汚れを膨潤させ浮きあがらせます。
- アルカリイオン電解水のマイナスイオンが汚れを取り囲み、さらに洗浄物のプラスイオンを吸収しマイナス化します。
 汚れと洗浄物が反発して剥離、分散現象が起こります。
- アルカリイオン電解水は汚れを分断し、細かく分散させて汚れを洗浄物から剥離し易くします。
 (乳化・分散効果)




 実績のある主な洗浄ワーク
実績のある主な洗浄ワーク
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